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呟きついでに。

前回、息子のオケ活動について騒ぎましたが。

あたくしも高校時代にオケに入部しておりまして。
(恥ずかしながら、私はアイスばっかり食べてましたが)
当時、私の高校はコンクールで日本一!を獲ったんです!
合唱部も日本一!
今考えると、すごい学校でした…(泣)

アイスばっかり食べていた私がいたって日本一(笑)
といいますかね。みんな、楽しく練習していただけなんです。
コンクールなんていうのは、まぁ、おまけ的な感じで。
演奏会のアンコール曲を、コンクールに出したら日本一。
だから、コンクールのための練習じゃなかったんですよ。
先生に言われたとおりに演奏しただけですから。
練習で怒られたり、コンクールの話をされたりは一切無し!
「こういう風にやってね」「はい」
だけでしたもんね。
先生が、いつの間にか上手く仕上げていてくれた。
田舎の女子高生達は、それがどんなに価値あるものかも、
イマイチ分かってなかった感じでしたよ(笑)
今年もご褒美もらえたね!くらいでね。

合唱とオケ。1人の先生が両方で日本一って…
今じゃ考えられない、スゴイ事です。
先生は若くして亡くなられて、もう逢えないのですが…。
30歳代半ばで、この偉業を成し遂げた方です。
私達はね、とても恵まれていたんです。
先生に、素晴らしい教育をされたんですよね。
でも、当時はそれに全然気付かなかったんです。
それが当たり前というか…。普段の生活でしたから。
そういう環境を、空気のように与えてくれる先生って、
今の時代にはお目にかかれないと思うんです。

今、我が子がオケに夢中になっている様子を見て、
私の先生がもういない事が、とても残念なんです。
あんな先生にめぐり逢えたら、人生も変わったはず。
もっともっと、豊かな音楽を楽しめたのにって。
だからね…。
素人ながらも、いろんな事にイラつくんです(笑)
たった3年間で、私の耳を、ちゃんと音楽が分かるように
無意識のうちに育ててくれた先生がいるにもかかわらず、
さも音楽家ぶって、訳わからんウンチクを語るヤツもおり…。
コンクールの成績に、一喜一憂し。
子供達を叱り飛ばし(怒)
誰の、何の為にやってるんだかわからないような、
面白くもないコンクール仕様の演奏を聴くと、
もうやりきれないんですよね…。
楽器本来の音色が出ていないとか、
緊張感がピリピリ伝わってきて切ないとか。
音楽として、成り立っていないとかも(笑)

我が子は今、そういう面ではかなり恵まれているんですが。
(とにかく楽しく、自分で納得出来る様に弾いてます)
全体としての底上げを!
あたくしは、願っております。
こんなにも音楽は、人生を豊かにするのだから!



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