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うちの息子。

夏休みも中盤戦。
チビ(小学4年生)の宿題の、算数ドリルを覗いてみると。
な・なんと。
すっかり終わっている…キラ
しかも。
兄ちゃん(高校3年生)の字で怒
「おいコラ!なんて事してくれるんだよ?!」
チビはきゃっきゃと大笑い。←気分はいまだに幼稚園児。
「いや…あの…つい。
全部解るから、面白かったもんで(笑)」

…最悪だorz
ドリルにがっつり、明らかに高校生の字で書き込み終了。
しかも、XとかYとかまで書いてあんの(笑)。
いかんいかん。
気を取り直して、漢字ドリルも覗いてみると。
こちらもあっさり、コンプリート
チビ。更に笑うわ笑う!
かくして。ドリルは使い物にならなくなっちゃいましたとさ。
オ?マイ・ガッ!こんなバカ兄弟、見たことないよ

さて。今日は、そんなうちの長男の話です。

先日、長男は部活最後の演奏会を終えまして。
高校のオーケストラにいたんですがね。(80人位か?)
コンサートマスターさせて貰ってました。
相当な苦労があったようでね。
あたくしもそのあたりは、薄々わかっていたんです。
ほとんど愚痴は言わない息子なんですが、時々、
「お母さ?んぱんだ 泣く。どうしたらいいと思う?」
って…最後の年だけは、珍しく相談されたりもし?。
気の利いたことは言えないけど、←むしろ、悪魔のささやき。
自分の意見と一緒だと安心したようで。(母ちゃんも同じ部活だったのね)

そんなこんなで、いよいよ本番前日の夜。

茶の間で急に、明日演奏する曲を聴き始めて。
スコア見ながら、まだ書き込みしてるの。
「明日のために、もう寝なよ。」
って言ったら、突然、
「お母さん。一生のお願い。
 靴磨いて。
 これ以上無理って位、ピカピカにしといて。

って言われ…。
母ちゃん、今回だけはやってあげようと思いましたよ(涙)。
最後の舞台だもん。せめてピカピカの靴で立たせてやりたいもん。
母ちゃんには、それ位しかやってあげられないんだもん。

なんかねぇ?。
ヴァイオリン始めた頃からの、いろんな出来事を思い出しながら、
せっせと靴磨きしてあげましたよ。

深夜1時を過ぎても、息子はずっと同じ曲を聴きながら動く気配もなく。
「…もう、寝なよ。」
って言ったら、小さい声で、
「うん。」
と言ったきり。背中を向けたままでした。
寝られるわけないんだよね。分かっているんだけど。

翌日の演奏会は、沢山のお客様に割れんばかりの拍手を頂戴し。
母ちゃんも、演奏の途中で何度も涙し。
無事にお役目果たすことが出来ました
素晴らしい演奏でしたよ。
本当に、どこに出しても恥ずかしくないオーケストラでした。
息子の学校、実は名の知れた進学校で。(息子は事故で入学:笑
部活は6時までとか、やれ毎週模試だとかなんだとかって、
練習時間さえままならない高校なんですな
しかも、顧問は名前だけで、指導が出来ない先生で。
八方塞りの中、苦肉の策で息子が全体練習で指揮を振り、
やっと仕上げた演奏会でした。
(本番の指揮は、専門家のOBさんがしてくれました。)
みんな!本当によく演奏したよ!
チャイコフスキーの『悲愴』だよ?あんなに難しい曲なのに。
しかも母ちゃんも、高校3年の時の最後の曲なのよ。
どれだけ必死に練習したか?と思うと、オバちゃん本気で泣けるよ。
名演といっても余りあるほどの仕上がりでした。

拍手の間に、泣き出すお友達もいたんですが。
それでも最後まで、息子は泣かなかったんですけどね?。
全てが終わってから、泣いているお友達の顔を見た途端、
突然、うわ?っと泣き出しました。

人前で泣く息子は、初めて見ましたね。

あたくしねぇ?。
息子には、もう一生分の親孝行してもらったなって思ってます。
今までにも、晴れの舞台が何度かあって、
その都度、周りの方に随分とお褒めの言葉を頂いたりしてました。
母ちゃん、こんな性格だし、照れもありましてね。
「いやいや。まだまだですからっ怒」って、
まだ先があるから、ここで認める訳にはいかないぞって、
自分にも息子にも緊張感を持たせていたんですね。
最後までお勤め果たしてこそ、男の仕事だろう!って、
なんか、息子に負けてしまいそうな自分が悔しかったんですよ(笑)。
子供に追い越される。こんな恐怖感ったらないですからorz
な・なんて気持ちの小さい母ちゃんだ(笑)。
とっくに追い越されているのを分かっていながら、
どんどんハードルを上げていただけなんです。

でも、これでもう悔いは無いと思いました。
立派にやってくれた。母ちゃんは幸せ者だって、今なら言えますよ。
チビのドリルをやっつけられても(笑)。

そうそう。
演奏が終わり、会場が明るくなってすぐに、
息子に駆け寄るおじ様が1人、いらしたんですよ。
なにやら親しげに、息子の腕をポンポンと叩き、
にこやかに話しかけて立ち去っていったおじ様。
学校の先生か?関係者の人?
とにかく知り合いなんだろうなぁ?って思って息子に聞いたら。
「うんにゃ。知らないオジさん。なんか、褒められたheart02。」
って…はい???どなた様でしたでしょうか(笑)?

演奏会翌日の夜になって。
息子に頼まれて、車で一緒に部室の荷物を取りにいったんです。
高校の校門を見たら、急に胸にくるものがありましてね。
あたくし、ここの卒業生ではないけれど、←当時は男子校だったのだ。
兄の母校でもあり、あたくしも部活の練習なんかで何度も出入りした学校でね。
あたくしにとっても、高校時代の思い出の多い学校なんです。
当時の彼氏は、まさに息子の部活の先輩にあたるし(笑)←内緒だよ。
「これで部活も終わりだねぇ…。
卒業式の日には、一緒に校門の前で写真撮ろうね
…ここが、あんたの最終学歴になるかもしれないからねっ怒
「はっはっは!あり得るな!」
って…。冗談言ってる場合じゃ?なかろうに?
先日の三者面談で、担任の先生に、
「行ける大学はありませんっ怒!」
って、ものすごい勢いで断言された、可哀想な親子でしたぱんだ 泣く
…やっぱ、親孝行撤回か?

03:54 | 息子ネタ | comments (0) | edit | page top↑
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