育児って。
もうね…こんなに暴言ばっかり吐いているから、
嵐さんファンの方は、こんなアホ女のブログなんて、
読む気もしないと思います。
うんざりするよなぁ?きっと。
どうせもうネタもないし(笑)
ちょっと嵐さんはお休みして、子供の事を書きます。
わたくしには2人、息子がおりますが。
子供達はまぁ、順調に育っております。(母に似ず)
健康で、お友達にも恵まれ…これで充分ですよ。
ただ、わたくしが育てるにあたっては、それなりに苦労はあり。
(親業をしている方は、皆さん同じ様に、苦労されてるハズ。)
このご時世ですからね。
価値観の違う人に遭遇して、辛い思いをしたことは、
誰にでもあると思うんです。
わたくしもこんなにキカない女ですが、
ボー然とした事がありました。
昨年は、長男の高校受験がありました。
いわゆるママ友と呼ばれる方達と、飲み会をした時ですが、
受験が迫っていることもあって、勉強の話ばかりになり…。
正直言って「つまんねぇ?」と思っていたんですがね(笑)
うちの長男、クドいようですがヴァイオリン漬けなもんで。
勉強よりもそっち優先で、ずっときてたんですね。
親として焦りはありましたけど、これはこれでね、
何にもかえがたい、大切な事だと思ってきてたんですよ。
ものすごい青春を謳歌していた訳ですから!
受験を控えて、ジュニアオケを一時お休みしたんですが、
休む前の最後のコンサートではいろいろ苦労もあって、
(下級生の面倒をみたり、ずっとコンマス代理をしてたり)
そして何よりも、大好きな高3の先輩の引退の演奏会でもあり…。
直前には、自分ももう辞めようかな?なんて弱気になったりして。
相当複雑な想いをもって上がった舞台だったんですね。
私ね、客席でずっと涙が止まりませんでした。
よくやったなぁ?って。息子よ!エラいぞ!って思いましたよ。
そんな息子は、夜遅くに(やっぱり不良だ)帰ってきましたが、
家に着くなり、私の前でわんわんと泣き出したんです。
びっくりでしたよ…。この子が泣くなんて。
いつもはすごいポーカーフェイスで、何を考えてるか、
全然わかんなかった息子だったんですよ?
こういう経験は、やっぱり勉強よりもずっと価値があるって、
私は信じてきて良かったな…って息子に教えられました。
(引退をした高校3年の女の子は、同じ様に玄関で泣き崩れ、
もうそこから動けなかったそうです。
お母様がやっと家に入れたそうですが、声を上げて泣き続け、
その後も夜通し泣いていたとのこと。
もうオカしくなるんじゃないかと、随分心配されたそうです。)
話はソレましたが。
そんなこんなで、私には私なりに、考えもあったんですよ。
勉強だけじゃないって。経験が人生を教えてくれるって。
ところが、あるお母さんに言われました。
「きょ?こさん。アナタ、間違ってるわよ。
成績が全てなの。どんな大学に入るかが大事なのよ。
部活とか、そういうものは無駄なの。
友達なんてね。大人になってからだって出来るわよ。
私は高校時代に、勉強しかしなかったから、
仲のいい友達はいないけど、別に困らなかったし。
そんなヌルい事言ってるからダメなのよ!!!」
って…はぁ???
あたし今、間違ってるって言われました?
ヌルいとか、ダメだとか言われました?
ってか、アナタに何か、迷惑かけましたか???
…ボー然ですよ。ボー然。
しかも、私よりずっと偏差値の低い大学に行ったお母さんに、
そんな事言われちゃった日にゃ?(笑)
「でもねぇ?。あたしだって、大した大学に行ってないし、
息子にばっかり期待したって…。
あたし、遺伝子が問題だと思ってるからさ」←嫌味30%込み。
「何言ってるの?遺伝子じゃないわよ!環境よ!
親が精一杯頑張って応援してやれば、
子供は絶対に伸びるって知らないの(怒)」
だってさ(笑)
いくら酒の席だからって…そりゃね?べ?
「あたしもね。高校時代は部活ばっかりやってて、
大した学校には入れなかったけど、後悔してないよ。
やりたい仕事にも就いたし、私はこれで良かったって。
自分は間違っていたなんて思ってないよ。」
ってだけは言っておきました。
空気の読める別なお母さんが、
「きょ?こさん。カッコイイよ!素敵だよ!」
って茶化してくれたので、話は終わりましたが。
このお母さん。自分をもっと評価して欲しかったのね。
私だって、ホントはスゴいのよって。
頑張ってきたのよって。
自分はいまひとつ結果に残せなかったけど、
それを子供が証明してくれるハズ!って信じたいのね。
でも…見境なくこういうことを言っちゃう時点でどうかと…?
しかしさぁ?。幼稚園からずっと一緒のママ友に、
こんな事言われたら…ホントがっかりするわよ。
あたし、久々に完全否定されましたからね(笑)
結果。
小1から塾通いで猛勉強してきたそちらのお嬢さんと、
中3の10月からノコノコと塾に通い始めた息子…。
同じ有名進学校(ココ大事!なんてね)に入りましたから(笑)
どうせこんなもんなんだってば。
やる時にやりゃ?、結果は同じなんですよ。
底力が違うんですよ?だ(怒)
どうせならお友達いっぱいで、泣く程の貴重な体験をして…。
その方が、どれだけ素晴らしいか!
うちは、とんだバカなお母ちゃんでよかったじゃん?
なぁ?息子よ(笑)
嵐さんファンの方は、こんなアホ女のブログなんて、
読む気もしないと思います。
うんざりするよなぁ?きっと。
どうせもうネタもないし(笑)
ちょっと嵐さんはお休みして、子供の事を書きます。
わたくしには2人、息子がおりますが。
子供達はまぁ、順調に育っております。(母に似ず)
健康で、お友達にも恵まれ…これで充分ですよ。
ただ、わたくしが育てるにあたっては、それなりに苦労はあり。
(親業をしている方は、皆さん同じ様に、苦労されてるハズ。)
このご時世ですからね。
価値観の違う人に遭遇して、辛い思いをしたことは、
誰にでもあると思うんです。
わたくしもこんなにキカない女ですが、
ボー然とした事がありました。
昨年は、長男の高校受験がありました。
いわゆるママ友と呼ばれる方達と、飲み会をした時ですが、
受験が迫っていることもあって、勉強の話ばかりになり…。
正直言って「つまんねぇ?」と思っていたんですがね(笑)
うちの長男、クドいようですがヴァイオリン漬けなもんで。
勉強よりもそっち優先で、ずっときてたんですね。
親として焦りはありましたけど、これはこれでね、
何にもかえがたい、大切な事だと思ってきてたんですよ。
ものすごい青春を謳歌していた訳ですから!
受験を控えて、ジュニアオケを一時お休みしたんですが、
休む前の最後のコンサートではいろいろ苦労もあって、
(下級生の面倒をみたり、ずっとコンマス代理をしてたり)
そして何よりも、大好きな高3の先輩の引退の演奏会でもあり…。
直前には、自分ももう辞めようかな?なんて弱気になったりして。
相当複雑な想いをもって上がった舞台だったんですね。
私ね、客席でずっと涙が止まりませんでした。
よくやったなぁ?って。息子よ!エラいぞ!って思いましたよ。
そんな息子は、夜遅くに(やっぱり不良だ)帰ってきましたが、
家に着くなり、私の前でわんわんと泣き出したんです。
びっくりでしたよ…。この子が泣くなんて。
いつもはすごいポーカーフェイスで、何を考えてるか、
全然わかんなかった息子だったんですよ?
こういう経験は、やっぱり勉強よりもずっと価値があるって、
私は信じてきて良かったな…って息子に教えられました。
(引退をした高校3年の女の子は、同じ様に玄関で泣き崩れ、
もうそこから動けなかったそうです。
お母様がやっと家に入れたそうですが、声を上げて泣き続け、
その後も夜通し泣いていたとのこと。
もうオカしくなるんじゃないかと、随分心配されたそうです。)
話はソレましたが。
そんなこんなで、私には私なりに、考えもあったんですよ。
勉強だけじゃないって。経験が人生を教えてくれるって。
ところが、あるお母さんに言われました。
「きょ?こさん。アナタ、間違ってるわよ。
成績が全てなの。どんな大学に入るかが大事なのよ。
部活とか、そういうものは無駄なの。
友達なんてね。大人になってからだって出来るわよ。
私は高校時代に、勉強しかしなかったから、
仲のいい友達はいないけど、別に困らなかったし。
そんなヌルい事言ってるからダメなのよ!!!」
って…はぁ???
あたし今、間違ってるって言われました?
ヌルいとか、ダメだとか言われました?
ってか、アナタに何か、迷惑かけましたか???
…ボー然ですよ。ボー然。
しかも、私よりずっと偏差値の低い大学に行ったお母さんに、
そんな事言われちゃった日にゃ?(笑)
「でもねぇ?。あたしだって、大した大学に行ってないし、
息子にばっかり期待したって…。
あたし、遺伝子が問題だと思ってるからさ」←嫌味30%込み。
「何言ってるの?遺伝子じゃないわよ!環境よ!
親が精一杯頑張って応援してやれば、
子供は絶対に伸びるって知らないの(怒)」
だってさ(笑)
いくら酒の席だからって…そりゃね?べ?
「あたしもね。高校時代は部活ばっかりやってて、
大した学校には入れなかったけど、後悔してないよ。
やりたい仕事にも就いたし、私はこれで良かったって。
自分は間違っていたなんて思ってないよ。」
ってだけは言っておきました。
空気の読める別なお母さんが、
「きょ?こさん。カッコイイよ!素敵だよ!」
って茶化してくれたので、話は終わりましたが。
このお母さん。自分をもっと評価して欲しかったのね。
私だって、ホントはスゴいのよって。
頑張ってきたのよって。
自分はいまひとつ結果に残せなかったけど、
それを子供が証明してくれるハズ!って信じたいのね。
でも…見境なくこういうことを言っちゃう時点でどうかと…?
しかしさぁ?。幼稚園からずっと一緒のママ友に、
こんな事言われたら…ホントがっかりするわよ。
あたし、久々に完全否定されましたからね(笑)
結果。
小1から塾通いで猛勉強してきたそちらのお嬢さんと、
中3の10月からノコノコと塾に通い始めた息子…。
同じ有名進学校(ココ大事!なんてね)に入りましたから(笑)
どうせこんなもんなんだってば。
やる時にやりゃ?、結果は同じなんですよ。
底力が違うんですよ?だ(怒)
どうせならお友達いっぱいで、泣く程の貴重な体験をして…。
その方が、どれだけ素晴らしいか!
うちは、とんだバカなお母ちゃんでよかったじゃん?
なぁ?息子よ(笑)

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